一心太助の天秤棒_2021年11月-103

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タウンの相手は、パペットだった

今朝の駅立ちは、午前7時から午前8時30分過ぎまで、北越谷駅西口で実施した。この駅を始め越谷駅西口と新越谷駅東口は、首からかける小さな携帯用のスピーカーではなく、大きな(と言っても縦50㎝、横20㎝)スピーカーを使用している。そのため約1時間半は演説状態となっており、話す内容を精査してうえで、構成を考えて臨むようにしている。

当然、市議会での話題は必須なのだが、その時々の政治、社会問題との関連性も話題に上る。

この日は、新型コロナウイルスの累積感染者数が、全国で300万人を超え、越谷市でも1万3000人の市民が罹患している事に触れた。コロナ禍で可視化された私たちの社会の脆弱性は構造的なものであり、治療や予防を含め社会全体の構造転換が必要である、と強調した。

この日の午後7時から、午後8時30分まで毎月開催している私のタウンミーティングをオンラインで実施した。今回のタイトルは「秀嗣はつらいよ」。

今回も事前質問が幾つも寄せられた。12月議会での意見書「石炭火力発電の全廃」の否決時に、反対した自民、公明、維新等の反対理由は、また選挙投票場での鉛筆使用について。

毎回だが、質問者とのやり取りや参加した市民がどこに反応するのか、楽しみが開催ごとに広がっている。

また、今回”鳥吉田狸子”(とりよしだ たぬこ)ちゃんのパペット(人が操る人形で当然会話が出来る)の特別出演してもらった。

パペットご本人からの「バレンタインディーのチョコレートは賄賂なのか」と、操っている女子校生らしい質問も受けた。動画のアクセス 

         (2月18日・金曜日)

議会初日、令和4年度当初予算等の提案

今朝の駅立ちは、越谷駅西口で午前7時から取り組んだ。午前10時から3月市議会初日が開始されたので、終了の午前8時30分過ぎに向かえに来た妻の車に街宣用具を積み込み、そのまま市議会に向かい、市役所前で降ろしてもらった。そのため朝食は、会派室に着くと直ぐに持参したパンを大急ぎで頬張った。

そして、本会議場で、冒頭市長から向こう1年間の市政運営の視点や重点事業などを紹介する施政方針演説や教育長による教育行政方針の発言から始まった。

また令和4年度当初予算・総額1800憶円超の提案説明があり、一般会計予算案は、1000億円を超える過去最大額となっていた。

この予算額への本会議場での市長への質疑を準備している。これから3月17日までの会期を決定し、約1か月間の議会が始まった。

         (2月21日・月曜日)

何故今回の代表質問は、昨年の1時間から2時間になったのか?

今朝の駅立ちは、大袋駅西口で、通常通り午前6時前から始めて、午前8時30分過ぎまで実施した。今日は3月議会の代表質問が午前10時から本会議場で行われるため、駅立ち終了後早々に大袋駅から電車に乗り込み、市議会に向かった。

議会中も出来うる限り駅立ちを実施しているので、朝食は食べないか、会派控え室で、パンを飲み込むことが多い。

3月議会だけだが、市長の施政方針や予算案に対して6つの会派の代表者による代表質問が行われ、今回も同様に質問が開始された。

昨年は1会派の質問の持ち時間は、1時間以内だったのが、今回は2時間以内に戻った。     

何故2時間なのか、2時間に戻った事自体には歓迎するが、その理由は全く理解出来ない。

と言うのは、昨年議会運営委員会での協議の中で、代表質問の時間設定を巡り激しい攻防が展開された。それは公明党から、これまでの2時間ではなく、1時間にすべきと緊急動議が出され、自民党、公明党、維新、刷新クラブの賛成多数で1時間となった。

(そもそも、議運の協議で緊急動議を出し採決を“強要”する手法が、昨年9月議会から建て続けに実施され、それも政権与党の自民党や公明党であることは、自治を原則とする地方議会にとっては深刻だ。)事実上の強硬採決であり、昨年12月議会での自民党による一般質問を2時間から1時間にする事への緊急動議と同じように、上記4会派が賛成多数で押し切って来た。その時の公明党の動議提案説明では、①コロナ禍にあるので、出来うる限り感染予防のため議会の時間を短縮した方がいい。➁一般質問が昨年の12月から1時間になったので、それに合わせる。③職員がコロナ禍への対応のため議会対策で疲弊しないように。

との理由だったのだが、何と今回公明党の議運委員長から2時間に戻す提案があり、公明党は勿論、自民党や維新や刷新クラブが賛成して2時間になったというのだ。全く理解不能。

上記3つの理由は今オミクロン株のまん延を含めて解消などしていないのは明白であり、理論的無関心とご都合主義の典型的な事例が今回も議会多数派の思惑でまかり通ってしまった。       (2月25日・金曜日)

駅前トイレの異常な使い方

今朝の駅立ちは、せんげん台駅東口で実施するため、何時もの様に午前4時前に起床して、午前5時には自宅を出発し、午前5時30分前から市政レポートの配布を開始した。

午前6時過ぎ、馴染みの駅前清掃係りのシルバー人材センター派遣の高齢男性から声が掛かった。

その男性が持っていたビニール袋には、缶ビールの空き缶等がいっぱい詰まっていたことから、せんげん台駅東口から20mほど先の公衆トイレの異常な状況の話になった。

最近、トイレ内に缶ビール等の空き缶を始め、瓶ビールが何本も便器に放置されていたり、はては個室が一面水浸しになっており、この中で体を洗ったのか不明だが、掃除をするのに一苦労だったと、言う話だった。

えー、こんな寒い毎日が続いている中、もし水道水で体を洗ったのなら、震える様な状況だったはずですね、と応答したら、そうかもしれませんが、公衆トイレの設置目的をもう少し理解して使用して欲しいと苦笑されていた。

もしかすると、貧困と格差が広がる中、止む無く洗髪等の場所となっているのか、また子供たちへのイジメの場所となってしまったのか、

不明だが、想像の域を出ることはない。なんともやりきれない時間となった。

 ただ、3人の市民の方からそれぞれ1000円のカンパを頂き3000円に込められた思いにも一方救われた朝だった。

           (3月2日・火曜日)

 駅舎の塗装で足組と看板が設置された

 今朝の駅立ちは、北越谷駅東口だったので、午前6時前には、駅に到着したが、駅舎の正面の外壁には、鉄パイプの足組と遮蔽版が設置されていた。

 そのため、通常の市政レポート配布の立ち位置を変更せざるをえなかったが、配布そのものは順調に行う事が出来た。

 午前8時頃この遮蔽版を含めて点検していた作業服を着た40代の男性から、あなたは何党ですか、またウクライナ問題に感心がありますか、と尋ねられた。はい、無所属ですが、関心はあります、と応答した。するとこの男性から、多少自嘲気味に今はこんな仕事をしているが、実は東欧問題の専門家だと、話されたので更にお聞きしようとしたら、この工事の責任者と思われる同じ作業服の制服姿の40代の男性が来られたら、直ぐに話を止めて作業に戻られた。そこで制服着の男性にこれは何の工事ですか、と尋ねたら駅舎外壁のペンキ塗装をするためで、凡そ一か月程かかる予定なので、迷惑をおかけします、と頭を下げられた。

 いえいえ、迷惑だなんて、ご苦労様です、と声を掛けたが、一か月は長いなーとも。

(3月3日・木曜日)

一心太助
越谷市議会議員 白川ひでつぐ オフィシャルサイト