PDFファイルはこちらから
腰痛に悩まされる日々に
今朝の駅立ちは、蒲生駅東口なので自宅から最も遠い駅のため午前5時30分前には家を出発して午前6時から、2時間30分の活動を行った。
ただ、数日前から腰の筋肉痛が寝起きから起きていて、朝布団から起き上がる時に痛みが走りすぐには身を起こすことが困難な事態が続いていた。身をよじっても上半身を起こす事が出来ない。それでも何とか、起き上がり身支度を整え、しばらく経つとそれほどの痛みでなくなるため、気にはなるがそのまま就寝し筋肉湿布剤を塗り込んだりしてやり過ごしていた。
しかし、正常の起床が出来ないため、東大沢のやざわ整形外科で午後3時の予約で診察をして頂いた。
前もテニス肘で加療している病院で、やはりまずレントゲン写真の撮影から始まった。
毎年定期健康診断のため、胸部のレントゲン撮影には慣れているのだが、腰回りの部分は初体験。
若い女性のレントゲン技師からあれこれ指示を受けながら体を反転させたり斜めになったり10分程度で終了した。
その後やざわ先生に診断してもらったが、以前のテニス肘と全く同じ見立てだった。
つまり、骨には異常はなく、しかし原因は全く不明で張り薬で対応するしかない。何時痛みが消えるのかも想定出来ない、との事だった。
またこの様な状態の患者は、近年高齢者に多いと付言された。
その後病院からの湿布薬を張り続けた結果、なんと1週間もしない内に痛みは消えて通常の体に戻ることが出来た。これもテニス肘の時と同様な結果となった。(6月24日・木曜日)
市民マニフュエスを検証する。マニフェストバトルを開催
6月27日(土)午後2時30分より、報告者が会場、参加者はオンラインという形式で「私たちが望む未来もっと2かたる~マニフェスト検証大会~マニフェスト★バトル」を開催。
主催は埼玉政経セミナー。前回5月の事前討論を踏まえ、「公共(協働)交通をつくるには」「人口減少はマイナスか」「生活保護と貧困」の3つのテーマが私たちの市民マニフェスト(2019年作成)とどのような関連があるのかについて、1年間を通しての総括と、次年度に向けての方向性などを発表した。
代表の私から、埼玉政経セミナーがマニフェストを「次の時代の地域や社会をつくって行くうえでの担い手たち(市民や議員)の対話の材料」、コミュニケーションのツールと位置付けてきた、今回はその活動がどうであったかを発表する場としてのマニフェスト検証大会であると挨拶をした。
詳しくは、Youtube公式サイトの動画で。(6月27日・土曜日)
交通事故を目撃したのだが、その後に・・
今朝の駅立ちは、雨模様を押して新越谷駅西口で午前6時前から開始した。
何時もの様に活動を始める前に駅前清掃をするのだが、特にこの駅はタバコの吸い殻は勿論、駅構内のコンビニで購入された飲料水やビール缶、弁当殻が散乱している光景が多い。
また、早朝からアルコールを手にして奇声を発する若者も時々目撃している。
そのため、清掃の時間が一番要する駅で時には午前6時を過ぎてしまう事も多い。
市政レポート配布を終えようとした午前8時30分頃、目前の横断歩道で一台の自家用車が、若い女性と接触した様に見えた。ただその女性はその後駅構内に歩いて行かれた。
私から見て死角となる位置であり、事故の様な音もしなかったが、ほんの一瞬目があった。
しかし、その女性は直ぐに歩いて来られたので、大丈夫だったたんだ、と思い声をかけなかった。そしてその車は猛烈なスピードで目前を走り抜けて行った。
運転席をチラリと見たが若い男性の様に見えたが、こんなスピードで危ない運転をするものだと気にはなったのだが。ところが、その後議会事務局から、この駅で活動をしていた議員はいなかったのか、問い合せがあった。事情を聞くと交通事故があって女性が引き逃げされて、目撃者を探しているとの事だった。
確かにその時間、駅立ちをしていたが事故の認識が全くなく当初は新越谷駅東口での事故ではないかと疑った位だった。しかし、翌々日にその女性から私に電話があり、あの時に目があった議員であり、車のナンバーの一部は記帳しているが、それだけでは警察はひき逃げ犯の捜査をしないので、詳しく現状を教えて欲しい、と言う事だった。
全く事故の認識がないため、詳しい現状の把握が出来ない、と応答したがあの時声をかける等もう少し適切に対応しなかった事に対して何度も何度もお詫びをした。
また今後警察や裁判所で証言が必要となったら、対応するので何時でも連絡して下さい、とお話したがその後連絡が来ないので、本当に申し訳ない事をしてしまったと後悔している。(6月30日・水曜日)
ワクチン接種会場は、市民であふれていた
今朝の駅立ちは、夜来の雨が降りやまず中止したが、午前9時過ぎから曇り空に変わりどんよりとした空気感となった。午前11時20分から新型コロナウイルスの第1回ワクチン接種を受けるため、集団接種会場の桜井地区センターに出向いた。
会場には、午前11時過ぎには到着したのだが、すでに1階の待合室には高齢者約50人を超える市民が着席して順番を待っておられた。中には車いすで介助者と共に来られた高齢女性もおられた。20分ほど待った後2階の会場に誘導され更に待機して医者の注射となった。
事前に聞いていたので、痛みはなかったのだが、かつて風邪薬のアレルギー反応があったので、注射の後、更に30分間別室での待機となった。
それにしても、多くの職員が至るところに配置されており、丁寧な対応が続くため一切混乱する状態はなかった。
また、私は幸いにして副反応はなかったものの、注射した左腕上腕部に筋肉痛の様な痛みが数日続いた。これから2週間後の第2回接種の予約を取らなければならない。(7月1日・木曜日)
寄付していなのに、チラシいいですか
今朝の駅立ちは、せんげん台駅東口で午前5時30分前から市政レポートの配布を開始した。午前4時に起床、身支度を整え午前5時前には自宅を出る。毎朝私の活動を妻が支えており、彼女も同じように朝の起床から、自家用車の運転、そして終了時に合わせて迎えに来る等定常のパターンを履行している。
今日も午前8時30分過ぎまでの3時間の活動に取り組んだ。
本日は4度目の東京都を対象とする新型コロナウイルスの緊急事態宣言と埼玉県等のまん延防止措置の延長の初日となった日だ。そのためか、何人もの馴染みのサラリーマンの方から、ワクチンの注射を打ちました、と報告?を頂いた。また、通常より1割から2割の通勤客が減少した日ともなった。
午前7時30分過ぎに中年女性に市政レポートを手渡したら、遠慮気味に「寄付をしていないのに、チラシを貰っていいのですか」と尋ねられた。勿論です、どうぞ読んで見て下さいと返答をした。随分謙虚な市民がおられるのだとむしろこちらが恐縮してしまった。
その後、そのカンパが旧知の4人もの市民の方から次々と寄せられ合計4000円もの額となった。更に毎回だが早朝の駅前ロータリーの清掃担当の高齢男性からペットボトル3本も差し入れをして頂いた。
コロナ禍の収束の目途は立たないが、市民との関係性は継続している。(7月12日・月曜日)