一心太助の天秤棒_2017年8月-26

PDFファイル⇒17年8月天秤棒駅頭26 (1)

カンパ箱の位置を尋ねて、1000円を
 昨朝の駅立ちは、せんげん台駅西口で、午前5時30分から開始。暫くして、今は現役を引退された団塊のサラリーマンで、何時も娘さんを駅まで自家用車で送って来られ、チラシをお渡しする市民に挨拶。
昨朝も同じ行動だったが、カンパ箱に小銭を入れて頂いた。また、旧知の佐賀銀行員の方が。
毎回だが、1000円のカンパを頂いた。
ありがたい。更に午前7時頃、前回の駅立ちの時カンパ箱の場所を尋ねられた中年のサラリーマンの方が、今回1000円を頂いた。
場所はあそこでいいですよね、と指をさしながら。ええ、大切に使わして頂きます、と返事。
次に旧知の中年の女性が二人、二人とも登山のスタイルだったので、どこかの山に行かれるのですか?と尋ねた。
すると元気な声で富士山登頂に、との返事だった。夏場なので、山頂までだろうが、十分気をつけて、楽しんで下さい、と声を掛けた。
午前8時過ぎ馴染みのジョギング姿の中年女性から、熱中症に気をつけて、と笑顔で話し掛けられた。
一旦エスカレーターで登っていかれたが、すぐに階段を降りて来られた。ビル2階にあるパンショップからアイスコーヒーを買って、頂いた。
様々な市民から差し入れを頂くが、初めての事だった。市長と徹底的に闘って、と付言された。本年10月の市長選挙が、大きな戦いになる。
            (7月20日)

越谷選挙区の一部が、改変された結果が
昨朝の駅立ちは、大袋駅西口で何時もの様に、午前6時から開始。相変わらず早朝から蒸して暑い。
午前6時30分民進党埼玉県第13区支部長の三角そうたさんがミニバンに乗り一人でチラシ配布にやって来られた。
場所を変えますが、との話だったが、かぶってしまうが、どうぞ活動して下さい、と応じた。
次回の衆議院選挙から、現在の第3区(草加市、越谷市)の内、越谷市の大袋地区とせんげん台地区が、第13区(春日部市他5地区)に編入されることになり、越谷市内では、旧来の3区の候補者と第13区の候補者が選挙に取り組むことになった。このため、三角さんの駅立ちは、限られるがこの大袋駅西口とせんげん台駅西口での駅立ちになったのだろう。
チラシの配布が私の直ぐ傍で行われるため、三角さんのチラシを受け取って行く市民は、比較的若いサラリーマンや女性が多い事に少し驚いた。
自民党批判が爆発した東京都議選の影響か、初めて見る第13区の予定候補者への興味なのかは定かではないが。   (7月21日)

自治体学校in千葉に参加のため早朝電車で
今朝の駅立ちは、千葉市で開催されている第59回自治体学校イン千葉の講座が、午前9時30分から開始のため中止した。
この講座は、先週の土曜日、日曜日、そして今日の三日間の連続となっている。テーマは、憲法施行70年をテーマに、今日は千葉大学名誉教授 長澤成次先生が。
せんげん台駅を午前7時に出発して、会場に到着するまで、二時間を要した。朝から蒸し暑く汗がじわーっと体を覆うので、ハンカチと扇子が手放せないが、それでも次々と吹き出してくる。
ただ仙台市長選挙で、野党統一候補が当選した事に爽やかな空気が会場に漂っていた。
(7月24日)

「一心太助」に時々涙する記事が
今朝の駅立ちは、北越谷駅東口で、午前6時前から開始。 昨日に引き続き曇り空の中、涼しい。ところが、午前6時30分過ぎから小雨が降り出し、少しずつ強くなっていった。
そのため、通勤客は傘をさしての出勤となり市政レポートが渡し悪くなった。
また、街宣用テーブルが濡れて来た。
この為、街宣用具は全て撤収して駅構内に置く事になった。すると直ぐに自転車を引いた30代の女性から声が掛かった。
何時も市政レポートを楽しみに読んでいます。日々の活動を丁寧に描いていますね。主人も同じ意見です。本にされたらどうですか、と。 何処が面白いですか、と応答した。
時々涙が出そうになります。この前の北中学校の修学旅行の記事の中で、修学旅行に行けない生徒の話です、と返答された。
何気無い日々の暮しの中で、時代や社会の変化が市民の暮らし向きに現れている。
すでに下り坂の時代に入っている。これを私の視点でこれからも発信を続ける意味を、今日教えて頂いた。       (7月28日)

5000円ものカンパを定期的に
今朝の駅立ちは、越谷駅東口で午前6時から開始。昨日からの雨の影響で、曇り空で涼しく活動がし易い。(昨朝は、大雨のため駅立ちは中止)このため何人もの馴染みの市民から、涼しくていいね、日差しが弱いわね、と声を掛けて頂いた。
午前6時30分頃、駅前の日高屋(ラーメン店)の看板の架け替えに二人の作業員が従事。
駅立ち終了時間の午前8時30分を過ぎても作業は続いていた。
同じ看板の件で、越谷駅東口前のガーヤちゃんの蔵屋敷(越谷市特産の販売店)への案内看板が柱に設置されていた。
午前8時頃馴染みの40代のサラリーマンから、5000円のカンパを頂いた。定期的に同額のカンパを頂く。大変礼儀正しい方で、それだけでも恐縮している。また何時ものサラリーマンの方からもペットボトルの差し入れが。
(7月27日)

電池切れのスピーカーに立ち往生
今朝の駅立ちは、北越谷駅西口で午前7時から開始。朝から気温は上昇。街宣用のマイクを通して、本日の超党派の8人の越谷市議主催の、第4回市政報告会の参加呼びかけを始めた。
ところが、15分もしない内に、スピーカーの電池が切れてしまった。年に一度位前日に蓄積容量を確認せずに実施する事があり、今日が。
結果、現地でマイクが使用出来ず立往生してしまった。止む無く撤収するため妻に連絡するが、ついていない時は、ついていない。
20回以上呼び続けたが、午前8時過ぎにやっと話が出来た。妻のスマホも電源切れで繋がらなかった。1時間程マイクなしでいたら、馴染みの自転車整理係の方から声が。もう終わりですか?と。事情を説明したが選挙ではない日常で、コツコツと継続的に取り組む議員を市民は、良く見ていますよ、と付言された。
昨日開催した私のタウンミーティングで、越谷市長選挙をテーマで論議したが、市民税の増税で子ども達の問題解決の財源にする事に、参加者の賛同が示された事に驚いた(7月31日)

一心太助
越谷市議会議員 白川ひでつぐ オフィシャルサイト