一心太助の天秤棒_2022年4月-107

選挙文化を変える闘いの結果は

4月17日に実施された春日部市議選挙の結果、38人の立候補者の中30人の議員が今後4年間の議席を得ることになった。

私が総力を挙げて支援した新人の吉田理子さんは、残念な結果となった。

 今回の選挙は大きく2つの目的で選挙準備や期間中の運動を市民が担った。

吉田さんは選挙を振り返り以下の様に述べて

いる。「事前準備はあくまで市民活動として行

い(名前を一切出さない)、街宣車を出さない、 

電話かけをしない、公選はがきのあて先で勝手に名簿を写さないなど、通常では全く考えられない選挙を行いました。

まずは勝ちなさい、そのあとなんでも好きなことをしなさいと多くの方に言われました。

とりあえず土俵にあがれと。その通りなのだと思います。でも、価値観を変えたいと訴えながら自分が勝つために手段を択ばないという方法はとれないし、良い社会、すみやすい暮らしって何だろうと言いながら誰かの迷惑に確実になることはできない。情報リテラシー、ICT化のデメリット(メリットはもちろんあります)を伝え、情報を扱うことの大切さを説きながら人の情報を勝手に使うことはできない(個人情報保護の観点からも)。ずっとその矛盾を抱えながら動きました。民主主義とは何かを、常に自分に問うた時間でした。」と。

まず、これまであたり前とされて来た選挙文化を市民の皮膚感覚で変えようとした事だ。

もう一つは、女性で母親で経営者で市民団体の役員であっても、いやだからこそ立候補する事自身に大きなハードルが横たわっていた。

男性であったとしても、家族や仕事やそれまでのキャリアを棄損するリスクを負いながら選挙を闘い、当然だが当選するとは限らない現実に向き合う事になる。

ましてや女性には更なるリスクが付きまとう。選挙なれば定番の駅での朝晩の顔見世も家事や育児や仕事の合間をぬってやることになるので、意思があっても実行出来ない。

 だからこそ、女性が普段の生活を大きく変えずに選挙に立候補して、選挙を闘い抜くモデルを作ろうとした事だ。勿論簡単には実現しないのだから今後の日常活動を大きな時代の変化にふさわしい地域に変えて行く活動が問われている。      (4月18日・月曜日)

今日はお疲れ気味ですね、と市民から

 今朝の駅立ちは、越谷駅東口で午前6時前から午前8時30分過ぎまで実施した。

 前日は都内で会合があり、電車を乗り継ぎ帰宅したのは深夜午前1時を過ぎていた。それから風呂に入り駅立ち用の市政レポートの準備をして午前2時頃床につき、何時もの様に午前4時には起床しての活動となっていた。

 駅立ちを始めて1時間ほどは通常のペースでの市政レポートの配布だったのだが、2時間がたち、やがてやわらかな日差しの中、春日部市議選挙の疲労も加わり、睡魔に襲われマイクの声が力なくかすれて来ているのに気づき、これではダメだと自分に言い聞かせようとした午前8時過ぎ。馴染みの中年サラリーマンの方から笑顔で、今日はちょっと、お疲れ気味ですね、と声を掛けられた。えー少し疲れていますと応答したが、やっぱり分かってしまった、と。

 こんな日は、睡眠不足を口実に駅立ちを中止する事は出来たのだが、自分の怠け心との葛藤があり、意を決して(そんなに大げさな事ではないのだが)駅前に立っているのだが、気持ちと体力の差を見透かされた日だった。(4月21日・木曜日)

カンパ額が、総額14000円にも

 今朝の駅立ちは、大袋駅東口だったので、午前6時前から市政レポートの配布を開始した。

 すると毎回の事だが、駅前のタバコ販売店の開店準備のためシャッターを開けながら店主婦人との挨拶を交わした。

 午前6時30分頃、馴染みとなった中年男性が、カンパ箱に無言で寄付をして頂いた。

 午前7時過ぎに、これも旧知の中年サリーマンの方が、同じようにカンパ箱に。

 また、その後中年女性がカンパ箱へのカンパを。これらの市民の皆さんは、この駅でお会いする毎に定期的にカンパをして頂いている。

 更に午前8時頃、馴染みの女性が、市政レポートを受け取りながら財布を開けて、何時もカンパをしようと思いながら、と少しはにかみながら1万円札を渡して頂いた。

 えーこんなに多くをいいんですか、と尋ねたらこっくりと頷かれて、エスカレーターを上って行かれた。

 午前8時30分過ぎ、駅立ちを終了して改めてカンパ箱を確認したら、合計14000円にもなっていた。1000円札が4枚入っていたのだが市政レポートの印刷を始め、日常の活動費として大切に使わしていただくと改めて意識した。 (4月22日・金曜日)

どうすれば、投票率は上がりますか

毎月定例開会している、白川ひでつぐタウンミーティングを4月24日(日)午後7時から

オンラインで開催し、テーマ「春です!新装開店?白川商店」だった。

まず、翌日は越谷市議会の臨時議会が1日間の会期で開催されるので、予定さている市長提出議案のうち、質疑予定の2件の議案の事前説明と参加した市民からの質問を受けた。

 毎回のことだが、参加市民からはフリートークで様々な意見や質問が続く。

 議会中ではない日は、何をやっているのですか、ロシア軍のウクライナへの軍事進攻の報道は、西側メディアのフェークニュースではなのですか、驚く様な、実現不可能と思える陳情にはどう対応しているのですか、越谷市で働いている会計年度任用職員は不必要なんですか、混乱している社会の中で、問題点を把握するにはまず何から始めるべきですか、等だった。

 特に、4月に実施された春日部市議選挙を始め、地方自治体での選挙の投票率が一貫して長期低落傾向にある現状はどうすれば変えられるのか、との質問には、妙案や奇策はない、と答えたうえで以下の点を強調した。

 自分たちがくらしている地域の中で、自分と立場の違う、意見も世代も人種も違う市民と話し合える空間を自ら作る努力が必要ではないか。

これは誰かに依存したり、リーダーに決めてもらう習慣からの脱出を意味するもので、簡単ではないが、現状ではすでに持続可能性が消滅しようとしている見たくない事実に向き合う事だろうと。当日の動画は以下

https://www.youtube.com/watch?v=ck-l9uefsSM&t=1935s   (4月24日・日曜日)

 議員や職員の期末手当を引き下げる

 4月25日午前10時から越谷市議会の臨時議会が本会場で開催された。冒頭市長から越谷市職員の給与等に関する条例に一部を改正する議案や令和4年度越谷市一般会計補正予算(10億3800万円)を含む、15議案の提案説明から始まった。給与に関する条例は、関連して市長、副市長、教育長、議員の一時金の引き下げの提案となった。

 国の人事院勧告を尊重して、越谷市職員の一時金を約103000円本年6月から引き下げるので、2000人の職員の人件費総額約2億円の減額となる。私の質疑のポイントは、越谷市には人事院委員会が存在しておらず、公務員の争議権の代替措置としてのこの制度は、流動化する労働市場で妥当性があるのか。また職員の給与が下がるため、エッセンシャル労働を担う会計年度任用職員の賃金や労働環境に負の影響がでるのではないか。更に補正予算の中で地域振興券発行事業(5億5200万円)について、これまで同種の事業が平成24年からこれまで4回も執行されており、総額44億4000万円、事務経費は総額3億2205万円投入されている。地域活性化及び生活支援策としているが、その目的がどのように達成され、地域の課題が明確に示される実態把握や検証は公表されているのか。また旧来の経営者や市民の意識変更につながっているのか、だった。

本会場での質疑と答弁は以下

https://koshigaya.gijiroku.com/g07_Video_View.asp?SrchID=1131(4月25日・月曜日)

一心太助の天秤棒_2022年5月-109

夜の駅立ちは、ゆっくり話が出来る機会

 今朝の駅立ちは、北越谷駅東口で通常通り午前6時前から、午前8時30分過ぎまでの2時間30分の活動に取り組んだ。

 この日は、午後5時15分から午後9時までせんげん台駅西口で、夜の駅立ちを実施した。

 この1週間ほど毎日の朝の駅立ちでは、市政レポートを始め最低でも2種類、場合によっては4種類を配布している。

しかし、5月23日の駅前市民対話集会の案内チラシの作成が予定より遅れてしまい、また5種類も配布するわけにもいかないため、夜の配布となった。イベントの案内や参加の呼びかけは、当然だが開催日より前に告知する必要があるし、夜の方が市民の方と話す時間を取ることが出来るためだ。

ところが、せんげん台駅西口についたら、共産党の街頭宣伝がすでに始まっていた。

そこで、マイクを握っておられた宮川議員と話しをして、午後6時30分まで取り組むとの事だったので、それでは私はスピーカーを使わず、チラシを配布することで了解して頂いた。

ただ、スピーカーを使用せず、階段から多くの市民が帰宅される雑踏状態の中で、肉声でしかもあまり大きな声ではなく、(共産党の妨害にならない様に)呼びかけるため、私に気づかずに通り過ぎて行く馴染みの市民も散見された。中には私を共産党の一員と間違われて、行く市民もおられた。

そんな中、午後6時30分からスピーカー使用で、チラシの配布を始めた午後7時過ぎに馴染みの中年女性が、一旦チラシを受け取って再び戻って来られて、1000円のカンパを頂いた。

午後8時30分頃、旧知の中年男性から声が掛かった。観光地やイベント等で使用するイラストの政策会社の管理職をしている方だ。

コロナ禍の影響で、2年間で社員やアルバイトなど120人から60人まで削減せざるを得なかった。

インバウンドを当てにして来た浅草の商店街も苦しい経営状況が続き、自分の会社もその影響もあり人員整理になったが、早めに決断して生き残っていると。

また、経済も社会も循環型にしていくべきで市民が地元で楽しめる飲食や宿泊やサービスが出来る地域にしていく必要性を話した。

更に午後9時頃、階段を下りてこられた中年男性から、今日はカンパ箱はないのですか、と尋ねられたので、すみません、夜は暗いのでカンパ箱は置いていません、と応答した。

すると、財布から1000円札を出されてカンパを頂いた。次ぎ次と馴染みの市民からは、夜もやっているんですか、朝も夜も大変ですね、と声を掛けて頂く中、30代の女性と立ち話をしている最中に先程の男性が戻って来られて、パンケーキを頂いた。

わざわざ、コンビニで買って持って来て頂いたもので何度も何度もお礼を言った。

そして午後9時を過ぎたので、終了してせんげん台駅東口からバスで自宅に向かった。

    (5月17日・火曜日)

駅前ライブ配信の試行を実施した

今朝の駅立ちは、越谷駅東口で午前6時前から午前8時30分までの2時間30分、市政レポート等の配布を行った。

この日午後2時30分から1時間、5月23日の駅前市民対話集会の試行をライブで実施した。これまで紙ベースでの市政レポートやタウンミーティングの案内や政経セミナーのシンポの案内等を作成、配布して来た。

また、SNSでフェースブックやTwitterやYouTubeやSpotifyで発信を続けている。

更に10日位前から、Twitterの機能でスペースを利用して毎日5分から15分程度だが、声だけの発信にも取り組んでいる。

コミュニケーションの道具としてのSNSは必要だが、一方リアルな市民との関係性も当然必要だ。そこで、両者を組み込んだイベント「駅前市民対話集会」をライブ中継で開催を計画したため、その試行、実験に取り組んだ。

駅前にカメラやパソコンを持ち込み、私から市政や政治について話題提供をした後に、駅前の市民やYouTubeを視聴している市民からの質問や意見を受けて対話型の集いとなった。

https://www.youtube.com/watch?v=HU3ZzyzXq8g&t=71s     (5月18日・水曜日)

維新政治への支持は、広がるのか

今朝の駅立ちは、新越谷駅東口で何時もの様に午前5時40分頃に駅に到着して、街宣用具の搬出と設置、そして駅前の清掃作業を終えて市政レポートの配布を開始した。

午前7時前に、維新の会の小林議員から話し掛けられた。参議院選挙に向けて、チラシを配布したいとの事だったので、スピーカーは使用されますか、と尋ねたら、使わないとの返事だった。それでは自由に配布して下さいと応じた。

その後、グリーンのジャンバー姿の二人の市民と共に配布を開始された。

昨年の衆議院選挙では、維新の会が躍進をして、本年4月の春日部市議選挙でも公認候補が一人当選した。私はこの市議選で新人の吉田理子さんを全力で応援したが、維新の候補の選挙運動は大きな街宣車を運転手が一人で市内を街宣した上に、市議候補の宣伝ではなく参議院の予定候補者の名前をテープで連呼していた。

また、越谷3月市議会で「エッセンシャルワーカーの待遇改善の政府への意見書」に対する小林議員の反対討論では、現状のエッセンシャルワーカーの窮状は認めながら、その解決策にベーシックインカムを導入すべきだから反対するというものだった。

それではベーシックインカムとはどの様な制度設計なのか、その財源はどうするのか、現状の社会保障制度との整合性をどうするのかを一切提起せずに、反対するのでは現状維持に他ならず、結果窮状を放置する事になる。

維新が標榜する身を切る改革とは、結局貧困と格差に苦しむ市民への公的サービスを切ることになるのでは。  (5月19日・木曜日)

今日は用意していていません

今朝の駅立ちは、蒲生駅東口で午前6時前から開始した。季節外れの低温が続いていたが、今朝は一転して朝から日差しが暑くうっすらと額に汗が噴き出した。

午前8時前に毎回3人のこども連れの母親を見かける。ベビーカーに2歳位の二人の子供が両脇に乗って、3歳位の一人が真ん中に乗って私の目の前を通り過ぎて行く。(おねーちゃんと双子?)恐らく近くの保育所に向かっておられるのだろう。

すると、必ず3歳とも思われるおねーちゃんが笑顔で、私からのおはようございます、気を付けていってらっしゃいの呼びかけに答えてくれる。更に市政レポートを欲しいかのように手をのばしてくれるので、ホンワカとする時間帯となっている。

午前8時20分頃旧知の高齢女性とお会いした。すると直ぐに今日は用意してこなかったの、と話された。それは毎回会うたびに1000円のカンパを小さな祝儀袋に入れて渡して頂いているのが、今日は準備していない、との断りだった。いいえ、とんでもないです。何時も、何時もお心配りを頂き感謝しています、と応じた。

この日は、午後5時15分からせんげん台駅東口で夜の駅立ちに取り組んだ。駅前市民討論集会のチラシの配布を午後9時過ぎまで実施した。午後6時30分頃、昨年の市議補選に出馬して落選された渡辺さんが駅前で挨拶をしたいとの申し出があったので、どうぞ、どうぞと返事をしたが、1時間ほどで帰って行かれた。 繰り返し挨拶をされていたが、私は挨拶だけの駅立ちはした事がない。(5月20日・金曜日)

一心太助の天秤棒_2022年5月-108

議員有志の会、オブザーバー3名が参加

 今日は午前10時から、越谷市議会議員有志の会が主催する、オンライン市政報告会を開催したため、その準備のため駅立ちは中止した。

この報告会はユーチューブで市民にはライブ公開で配信しているが、議員有志の会の議員は、私の事務所に集合して発言をする。

そのため、配信用の器材やパソコン、机等の配置変えに時間を要するため、私は午前8時30分前には事務所での作業を始めた。

議員有志の会のメンバーは超党派の6名だが、今回からオブザーバーの参加で、自民党、市民ネット、無所属のそれぞれの所属議員が参加して、全員で9名となった。

更に、前回の市政報告会に続き今回も福田晃市長に参加して頂いた。

報告の主題となったのは、3月市議会や4月臨時議会での議案の中で、賛否が分かれた①一般会計の当初予算約1000億円➁国民健康保険税の引き上げ③エッセンシャルワーカーの抜本的な処遇改善を国求める意見書④市長、議員、職員の年度末一時金を引き下げる給与条令等で、賛否の理由を相互に論議した。

これに対して、議案を提案した市長からのコメントが加わり、より多面的な視点からの論議となった。また、オブザーバーの議員からは会の最後にそれぞれの所感が述べられた。

超党派である意味は、どの議員が“正しい”事を発言しているかを検証するよりも、賛否の議決行為に対して各議員が市民への説明責任がどこまで果たすのか問われる事だ。

それが結果として市民が自分たちの税金の集め方や使われ方を良く理解出来る事にある。https://www.youtube.com/watch?v=6sxdbt-wApI&t=16s     (4月27日・水曜日)

財布を忘れてしまいました

今朝の駅立ちは、せんげん台駅東口で通常通り午前5時30分前から開始した。

季節は5月に入っているのだが、3月中旬並みの気温が続く毎日となっている。

そのため、午前6時頃馴染みの駅前清掃の高齢男性から、もう冬ものの服をなおしてしまったので寒くてしょうがないと、挨拶と同時に話して頂いた。午前7時前に、自宅の春日部市からこの駅を利用して通勤している40代の男性から、エスカレーターを上りながら、今日は財布を忘れてしまって、と少し申し訳なさそうに話して頂いた。

そうですか、それは大変ですね、気を付けていってらっしゃい、と送り出した。

実は、この男性は駅立ちでお会いする度に1000円のカンパを頂いている。

そのため、今朝もカンパをしようとしたら財布がないことに気づかれての事だったのだろう。カンパは何時でも大丈夫なのだが、財布がなくて一日どうされたのか気になったが、少額ならばネット決済で対応出来るし、カードでの現金引き出しも可能なので心配はないのだろうとも思った。むしろ財布を失くしていない事に安心した。(5月9日・月曜日)

何を言っているのか、分からない?!

今朝の駅立ちは、せんげん台駅西口だったので、何時もの様に午前5時30分前から市政レポートの配布を開始した。

昨日に引き続き気温が下がって寒い朝となったが、活動は通常通りに進んで行く。

季節が不純なためかコートにマフラー姿の市民や半袖の市民が混在して歩いて来られる。

午前7時30分頃、多くの市民がエスカレーターや階段を利用して改札に向かわれている中、高齢の女性からエスカレーターの途中から、「何を言っているのか分からない」と私を見て話された。そうですか、分かりませんかと応答したが、そのまま黙って上って行かれた。

この間、若い男性を始め高齢の男性からの捨て台詞を何回も聞かされてきた。その場合例外なく私の応答に一切返事を受けたことはない。ただ女性からの捨て台詞は初めての事だ。

私がスピーカーを通して市民にお話している内容は、駅立ちを20年間毎日、市内に6駅全部で実施している事や市議会の日程や報告、今後開催されるイベント情報の提供と参加呼び掛け等であり、短いフレーズを繰り返して話している。

そのため、私に興味がない市民でも内容が理解出来ない状態でなく、静かな早朝での活動なのでマイクの音量も絞っている。

この女性は、むしろ興味があるが故に分断と不信がまん延する社会の中で、誰かに不満をぶつけたいとの思いが強かったのではないか、と想像した。そのため毎回強く感じるのはその不満が何なのか、聞かせて欲しいと応答するのだが、対応して頂けない。

それほど、不信と孤立感が広がってしまった社会や地域に市民は生きて行かなければないない深刻な事態なのではと、思いながら駅立ちを続けた。       (5月10日・火曜日)

女子校生や男子中学生に、受け取ってもらった

今朝の駅立ちは、北越谷駅西口で午前7時前に到着して車から街宣用具の搬出と設置を終えて、駅前清掃作業の後、大きなスピーカーでの市政報告会と市政レポートの配布に取り組んだ。

 始めようとした直前、駅前の広場で早朝毎日実施されている市民参加のラジオ体操が終わり、参加された高齢女性が帰宅の途中に何時もご挨拶をしているが、その中のお一人の方が演壇に取り付けてある、のぼりを見ながら。

 これって本人よ、本人よ、と笑顔で連れ立って歩いている女性たちに話し掛けられた。

 そうです、本人ですよ、と応答したが、選挙間際の時期、予定候補者がのぼりに本人と刷り込んだものを良く見かける事から、この様に話されたのだろう。

 私が本人であることに間違いはないが、選挙準備でも期間中であっても本人との表記をしたものは、たすきを含めて一度もない。

 それは普段の日常活動をキチンとやっていれば、ことさら本人と分かるようにする必要性を感じていないからだ。 

その後、駅入口に設置してあるスタンドの市政レポートを一人の女子校生が取って改札に向かっていかれたが、その後体操着姿の3人の男子中学生の一人が同じように、このスタンドから市政レポートを取ってもらった。

中高生に少しでも市政に対して関心を持っていてくれる事に嬉しさがこみあげて来たが、私の中高生の時代の生活感覚や社会の空気への受けとめ方は、当時と全く違っている。

それは例えば地球環境問題への彼らの大人への批判や将来への不安を抱きながらの生活が日常化しているからだろう。大人の責任はやはり大きい。      (5月11日・水曜日)

 女子高生、チラシが欲しいからと繰り返す

 今朝の駅立ちは、北越谷東口で通常どおり午前6時前から市政レポーとの配布を開始した。

 この駅では、午前6時から7時位までは通勤客はまばらなのだが、馴染みの市民の方からは挨拶や激励を受けて来ている。午前7時30分過ぎに、3人の女子校生が通って行かれたが、その内の一人が市政レポートを受け取って頂いた。当然、ありがとうございます、と応答したが直ぐに改札に向かわれたが、気になったので私から声を掛けた。すみません、どうして市政レポートを受け取って頂いたんですか、と。

すると欲しいからとの返事だった。そこで何故欲しいのですか、と尋ねたが再び欲しいからとの応答だった。これ以上の質問は出来なかったが、何故だろうか。 (5月17日・火曜日)